理解することが治すための第一歩

心の病のうつ病は早期発見が大事【原因を見つけ明るい方向へ導く】

医者

食欲が減少する症状

ストレスが原因とされるうつ病になると、普通に食事をすることすら難しくなってしまいます。症状が進行すると更に食欲減退するので、それまでに対策をするようにしましょう。また少しでも栄養を摂るよう心掛けてください。

悩む人

サインに気付いてあげる

うつ病になると自分で病気だと気づくことが難しいので、周りがそれに気づいてあげることも必要です。原因が色々あるうつ病は、職場でも大きな影響を受けやすく、いじめにも発展しやすいので注意しましょう。

患者への接し方

カウンセリング

日本だけではない

うつ病は心の病ともいわれており、身体的なものだけでなく精神的な症状が出ることから日常生活の中に大きな支障が出てしまいます。軽度のうつ病であれば一時的に心が沈んでやる気が出ない状態が続きますが、環境の変化や自分自身の気持ちを変えることで改善することも可能です。しかし軽度のうつ病をそのまま放置してしまうと重度のうつ病になり、自分だけの力では解決できない可能性が非常に高まります。専門病院へ行って適切なカウンセリングを受けるとともに必要に応じて精神安定剤を処方してもらうなどをしてもらいましょう。うつ病の原因は人によって異なりますが、日常生活のストレスなどが原因で発症する人が多いといわれています。ストレスは誰しも生活の中で感じていることですが、ストレスを受ける度合いについては軽い人もいれば重い人もいます。ストレスを受けたとしてもプライベートでそれを発散することができればストレスを蓄積させず心も負担になることはありません。しかし上手くストレス発散ができないと、そこからうつ病の症状を進行させてしまうでしょう。うつ病の症状が悪化すると「症状が良くなった」と発言する人がいます。ですがその発言は全くの逆の意味で、本当は「もう限界」と訴えている可能性もあるのです。その理由としてうつ病の症状に対して理解できない存在がいるからということが考えられます。うつ病に理解のない人に助けを求めたとしても優しい言葉をかけられないことから、表面で強がってしまい自分の気持ちとは反対の発言をする人がいます。こうしたうつ病患者は心に余裕がなくなり無理をしているため、今は我慢していてもいつかは精神的に追い込まれて更にうつ病の症状が重くなってしまうでしょう。うつ病が進行する原因は周りにいる人達にも大きく影響されてしまうため、うつ病を完治へと導くためには周りからの助けも必ず必要になります。うつ病は原因を特定したとしても一人で治すことは難しいです。身近にうつ病患者の方がいるなら、患者に負担をかけないようサポートしていくことを心がけるようにしましょう。

日常生活も困難になる

毎日いつものように生活をしていたとして、ストレスや周りからの圧力が原因でうつ病になってしまうと普通の生活をするだけでも困難なものになってしまいます。うつ病は何事に対してもやる気が出なくなり、楽しいという場面でも一切楽しいと感じず面倒だと思うようになります。心の落ち込みが激しくなることから何もしたくなくなり家の中に閉じこもって寝ているだけの生活を送るようになりがちです。ですが心の気持ちにも波があるので、時間の経過とともに少し外に出て気分転換をしたいと考えられる日もくるでしょう。そのときは自分のできる範囲で外に出てストレス発散をすると良いです。何もしたくないといううつ病患者に無理やり外へ出ることを強制するのは逆効果です。強引にうつ病患者へ意思と反した行動を強制させると、更に気持ちが沈んで引きこもりになってしまうでしょう。通常人が疲れを感じたら少し休むだけで身体に元気が戻りますが、うつ病患者の場合は筋肉自体の働きが動かなくなってしまうため、いくら休んでも筋肉が回復することはありません。そのため気持ち的には動きたくても身体が言うことをきかないといった悩みを抱えるうつ病患者も多いです。うつ病は原因を究明した上で少しずつうつ病改善のための治療法を見つけなければなりません。うつ病かもしれないと少しでも感じた人はすぐに心療内科や精神科などの病院へ行って医師に診察をしてもらいましょう。もちろん病院へ行ったから必ず完治するというわけではなく、自分自身の努力や周りの手厚いサポートなどに左右されます。うつ病は自分自身で助けを求められないことがあります。家族や友人など身近な存在であるなら、その人が出しているSOSに気付いてすぐに対処できるようにしておきましょう。うつ病にならないだろうという人でも何らかの原因でうつ病になるケースもあります。うつ病は人間なら誰でも起こる病気の一つのため、自分はならないだろうと決めつけないようにしましょう。

新しい趣味を見つける

重度のうつ病患者にとって新しい趣味を見つけてそれに没頭することはとても難しいことです。しかしうつ病を完治させるためには新しいことにもチャレンジをすることも大切です。自分の中で何かしら変化をつけることで、それがつ病完治への鍵となる可能性があるからです。もちろんすぐに趣味を見つけることはできませんが、興味のあることがあれば積極的に挑戦をしてみると良いでしょう。無理なくできることからチャレンジをしていくことによって、これまでの生活環境を変えてうつ病克服への道へ歩むことができることもあります。うつ病は自分の感情を素直にぶつけることが難しくなるため、周りの人がそれを察知することも大切です。自分から何も伝えようとしないうつ病患者には、こちら側から問いかけてみるようにしましょう。その際無理やり気持ちを聞くのではなく、軽く質問をするような形でうつ病患者に気遣いをしていると察されないようにすることが大切です。うつ病患者は相手が気遣っていると感じると更に自分の気持ちを出しにくくなってしまいます。患者へ接する際はいつも接しているような軽い感じで話しかけると良いです。しかしうつ病患者に対して「頑張ってね」「無理はしないで」などの励ましをすることはNGです。うつ病患者はそれを聞いてマイナスなイメージを抱きやすいです。うつ病患者に言ってはいけない言葉もあるので、接する際にはNGワードなどを理解しておくようにしましょう。

レディ

無理は絶対にしない

うつ病は外に出たくない欲求が高まりますが、外に出た方が気持ちも切り替えて症状改善しやすくなります。また症状が進行すると自殺願望が出てしまうため、早く原因を解明して病気の進行を抑えましょう。